5月25日(木曜日)聖ルカ苑4階ホールで、令和5年度聖ルカ苑苑内症例発表会を行いました。
ZOOM配信も行い、沢山の職員の参加がありました。
各部署から7題の発表があり、とても力作揃いでした。
コロナ禍の続く中、モチベーションを上げるのはとても大変ですが、職員の熱意を共有できるとても大切な機会となりました!
演題は以下の通りです。
【入浴】
演題① 「当苑入所スタッフにおける入浴介護に対する身体的負担度の調査について」
聖ルカ苑 入浴委員会 介護福祉士 堀内 隆司
【栄養】
演題② 「経口摂取の重要性について」
聖ルカ苑 管理栄養士 西島 美幸
【ターミナルケア】
演題③ 「反照的習熟プログラムを活用して」~ターミナルケアにおける利用者との家族のかかわり~
聖ルカ苑 ターミナル委員会 宮崎 幸代
【自律支援】
演題④ 「本人のできる事を探そう」
聖ルカ苑 和ユニット 介護福祉士 浮島 龍二
【在宅支援】
演題⑤「コロナ禍において超強化型老健の運営をどのようにしていったらいいのか?」
聖ルカ苑 支援相談員 千股 孝輔
演題⑥ 「生活期リハビリテーションにおける在宅復帰に向けた生活支援の取り組み について」 ~在宅復帰に向けたPADLの向上~
聖ルカ苑 作業療法士 北島 沙希子
演題⑦ 「卒業(目標達成)後の生活、心境についての調査から見えたもの」~卒業≠終了 卒業=終了~
聖ルカ苑通所リハビリ 介護福祉士 藤田 美香