3月27日に令和6年度聖ルカ苑症例研究発表会を行いました。
施設サービスの質の向上と専門職としてのスキルアップを目的に毎年行っています。
今年も力作揃いで、職員さん達の熱意と明日から取り組めるヒントをたくさん頂きました。
演題は以下の通りでした。
演題① 「やってみようかな?を実現するために」~連携、一体的サービスの提供~
発表者:通所リハビリ 介護福祉士
演題② 「生活行動範囲を広げるために」 ~リハビリテーションとして利用者に関わることとは~
発表者:リハビリ部 理学療法士
演題③ 「出来る事を続けるために」 ~認知症リハビリの課題と今後の視点について~
発表者:リハビリ部 作業療法士
演題④ 「伺う事で動き出しに期待する」
発表者:動き出し実行委員 介護福祉士
演題⑤ 「次世代予測型見守りロボットを導入した効果について」~業務の効率化、介護負担軽減、ケアの質の向上に向けた取り組み~
発表者: 支援相談部 支援相談員
演題⑥ 「尿路感染症対策で取り組む課題」 ~データ分析の結果から分かった事~
発表者: 看護介護部 看護師